受付、診療時間
受付ついて
- 予約制ではありませんので、ご来院順での受付となります。
- 玄関の開錠時間は8:30です。
- 受付時間は午前は8:30~11:45、午後は13:15~診療終了15分前までとなっております。
- 昼休み中に来院された方は「診察券入れ」に診察券を入れ、受付開始まで院内でお待ちください。
初診の方・診察券をお忘れの方は、連絡用紙をご用意しておりますので、氏名・生年月日をご記入の上「診察券入れ」に投入してお待ちください。
」をご覧ください。
受付時にお申し出ください。労災指定病院ではありませんので、治療費は全額患者様の立て替え払いとなります。治療費は労災手続き後の返金となります。
ご不明な点はお問合せ下さい。
一般的な器具はそのまま院内でご利用いただけます。院内には車いす1台をご用意しております。駐車場のお車までの持ち出しも可能です。ご自由にご利用ください。
特に冬場の長靴など、患者様が集中すると靴の履き間違えが時折ございます。当院では靴用の目印をご用意していますので是非ご利用ください。
玄関でのスリッパへの履き替えをお願いしております。
靴の脱ぎ履きが難しい方は、受付にお声がけください。
診察時間と医師
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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8:45~ 12:00 今田 | 8:45~ 12:00 今田 鳥井 | 8:45~ 12:00 今田 | 8:45~ 12:00 今田 | 8:45~ 12:00 今田 鳥井 | 8:45~ 12:00 今田 |
13:30~ 17:30 今田 | 13:30~ 17:30 今田 鳥井 | 休診 | 13:30~ 17:30 今田 | 13:30~ 17:30 今田 鳥井 | 休診 |
その他、当院のルール
- 当院では、混雑時の対応として受付後の外出も可能となっております。ご希望の方は、受付にお申し出ください。
- 外出される方には「外出カード」をお渡ししています。お戻りになられましたら、受付に「外出カード」をご返却下さい。お名前を確認をさせていただきます。
尚、外出される場合にも、受付に5~10分程度お時間をいただいております。予めご了承ください。 - 待ち時間短縮のため先に受付を済ませる事も可能です。代理の方の受付でもかまいません。
但し、電話での受付は行っておりません。
問診について
初めての方や前回の来院から一定期間経過している方には問診票のご記入をいただいております。
適正な検査
正確な検査結果が、適切な診断治療につながります。
視能訓練士(※)が小さい子からお年寄りまで、確かな検査をおこなっております。
視力低下、黒いものが見える、目の奥が痛むなどの症状の方は、視力検査や眼圧検査などを受けていただいてからの診察となります。
小さいお子様や介助が必要な場合には、付添いの方にご協力をいただく場合もございます。
- 視能訓練士とは「視能訓練士法」に基づく国家資格をもった医療技術者です。
詳しくは、公益社団法人 日本視能訓練士協会 視能訓練士
診察について
眼科の一般的な病気の検査・診療を行っています。
- 白内障や緑内障の検査・治療
- 飛蚊症や糖尿病網膜症などの眼底検査やレーザー治療
- 眼鏡、コンタクトンレンズの処方
- 結膜炎やものもらい、角膜異物の治療
- 小児の視力検査、斜視検査、弱視訓練など
目の充血やかゆみ、異物感、乾き目などの症状の方は問診後、直接診察となります。
診察の結果、緑内障や白内障、飛蚊症やその他の眼底疾患の疑いのある方は眼底検査(※)(瞳孔を広げる薬をさして、眼底のすみずみまで観察)を行う場合がございます。
- 眼底検査後はぼやける、眩しいといった症状が、3時間程度続きます。検査後のお車の運転は非常に危険です。公共機関等をご利用頂くか、十分休憩してからのご帰宅をお願いしております。
混雑時にお待ちになっている方へのお願い
予約制ではないため、原則は受付順に診療を行いますが、検査内容や緊急処置が必要な場合など順番が前後する場合がございます。また小さなお子様をお連れの方、感染症で隔離が必要な方を優先する場合もございますので、ご了承ください。
特に「緑内障の診断治療」「弱視の診断治療」に力を入れています。
緑内障
緑内障は、40歳以上の20人に1人にみられると言われています。
初期には、自覚症状が全くないご病気ですが、診断方法は進んでおり、眼底検査(とくに網膜の厚みを調べる眼底三次元画像検査)を行うことにより、ごく早期に診断する事ができます。緑内障の治療の目的は、点眼やレーザー治療を行い、今以上悪化しないようにすることです。
ご家族歴がある方、強度近視の方、お若い方でも近視が強い方では、発症しやすいと言われていますので、該当する方は、是非一度、眼科での検査をお勧めします。
弱視
弱視は、本来ならば視力が完成している6歳ぐらいになっても、視力が十分でない状態です。
3歳半児検診で見つかる場合が多く、いろいろな原因がありますが、強い遠視や乱視があるためになる弱視が多いため、メガネをかけて視力を育てることが治療となります。
3歳半というと、視力は正確に測れる子も、ご機嫌によっては測れない子も。一度では正確な結果が出なくても、おうちで視力検査の練習を行ってもらったり、また、点眼を使用した機械を用いた検査も行い、なんとか結果を出すことができます。
弱視があるのであれば、治療としてのメガネ装用は、早く始めた方が、視力は育ちやすいと言われています。検診で検査を勧められたら、是非、早めに検査を受けてください。また、検診にかかわらず、「なんとなく見えていない感じ」「視線がずれて斜視みたい」と心配に思うときには、検査を受けてください。
いつも思うことですが、保護者の方の観察力はとても的確なことが多いです。
会計・お薬など
会計
全ての検査、診察が終了しましたら、会計処理後に受付からお呼びいたしますので、お待ちいただきますようお願いいたします。
お支払いは、現金のみのお取り扱いとなっております。
処方せん(処方箋)
- お薬の処方については、原則として「院外処方箋」を発行しております。
- 当院では一部を除いて、患者様が「先発医薬品」か「後発医薬品(ジェネリック医薬品)」を選んでいただけることができるよう、『一般名処方』の記載となっております。
- 「調剤薬局」「保険薬局」「処方せん受付」などの表示がある薬局に、処方せんをご持参ください。
- 処方せんには有効期限がございます。発効日を含め4日以内(日曜・祝日を含む)となっておりますのでご注意ください。
眼鏡処方箋
- 眼鏡店の指定はございません。
お好きな眼鏡店へ1ヶ月以内を目安に、眼鏡処方箋をご持参ください。
領収書
- 領収書の再発行はいたしかねますので、大切に保管いただきますようお願いいたします。
(領収書兼診療費明細書の一体型での発行となっております。)
院内のご案内
バリアフリー設計の院内です。待合室は天井からの自然光を採用していますので、優しい光が差し込みます。(天候に左右されてしまいますが・・・)
玄関・院内には段差がなく、車椅子をご利用の患者様やお年寄りの方にも楽に移動してもらうことができます。
トイレにおむつ交換用のスペースもございますのでご利用ください。
ご来院いただく皆様が快適に受診いただけるよう努めているつもりではございますが、お気づきの点がございましたら今後の参考にさせていただきますので、お手数ですがご意見をお寄せ下さい。